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新型コロナウイルスの感染防止のため、春岡地区社会福祉協議会は、5月16日に予定していた令和3年度(2021年度)総会を、昨年に引き続き、書面で開催しました。

昨年はコロナ感染の拡大の為、1年間ほとんどの行事が中止になってしまいました。今年になっても、まだまだコロナは収束しません。しかし6月から市の高齢介護課より、やっと運動支援員の派遣が決まり、うんどうサロンが再開されました。

震度5強以上の地震が起きたとき、春岡地区では春里中、春岡小、春野中、春野小の4カ所に避難所が開設され、洪水が心配されるようなときには、春里中と春岡小に避難所が開設されます。また、高齢者や障がい者などの優先避難所として公民館が利用されます。

新型コロナウイルスの感染がなかなか収束せず、新たに変異ウイルスも広がり出すなど、まだまだ警戒を緩めることができません。今しばらくは、不自由な生活が続きますが、お互いに励まし合って、健康に暮らしたいと思います。

東大宮駅は東京への通勤客のほか、近辺の大学や高校への通学客も多く、大宮駅以北の宇都宮線の駅では久喜に続いて乗降客数が多い状況でした。そのため以前から快速停車の要望は強く、署名活動や議会での質問等が続いていました。そのような活動が実を結び、この3月13日より全ての快速が停車することになりました。

このほど、七里駅東側の七里眼科・埼玉縣信用金庫前の踏切が広くなりました。ここは幅が狭く、車と歩行者、自転車などで混雑して危険だと、20年程前から広げてほしいと要望が出されていたところです。ここが、1.5m広げられ、踏切に続く道路と同じ幅の両側に、1.5m幅の歩道が設置されました。

社協では、一昨年度から春岡地区内の福祉施設との情報交換会を開催しています。今年度は、1月26日に障がい者福祉施設、同28日には児童福祉施設との情報交換会を、新型コロナ感染防止のため、参加人数を絞って開きました。