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風はやや強く寒さも厳しかったものの、晴天に恵まれた2月9日(日)9:00から、毎年恒例の春岡地区自治会連合会(以下、「春岡地区自治連」と記載)主催の「深作川沿いの桜並木の枝剪定」を行いました。当日は各自治会から有志約80名が参集し、桜並木沿いの道路に垂れ下がっている枝を剪定しました。毎年剪定していることから今年も剪定する枝は少なく、35分程度で作業は終了しました。終了後、剪定したつぼみのついた枝を持ち帰る方も多くおられました。暖かい室内に飾ると、2月中には桜が開花し、一足早くお花見が楽しめるというわけです。

昨年にも増して季節外れの暖かい日となり、最高気温は24.6度ととても11月とは思えない気候のなか、1,800名を超える参加をいただきました。今年はコバトンとさいたまっちに加え、ヌゥと春野小学校のマスコット・コン太くんの4人全員が久々に揃い、子どもたちは大喜び。天気も良く多くの方々からは「暑い暑い」とのお言葉を受け、社協提供の冷たい麦茶も作成が間に合わない状況が閉会まで続きました。日差しも強く、用意されたお休み処も早い時間から席が埋まりました。会場の春岡小学校は改修の影響でグラウンドに少し制限がかかりましたが、運営に大きな影響はありませんでした。

10月12日(土)に今年度2回目の、春光園の草刈りボランティアは、105名の参加者で行われました。

住民からの要望を基に企画された『地元の盆踊りを覚える会』は、6月19日と26日の2回にわたって春岡公民館で実施されました。30名を超える応募があり、中山道祭りでも踊られている「大宮音頭」と「大宮をどり」を、2回にわたって、さいたま市民踊連盟会長の久保田千惠子さんに教えていただきました。

5月19日(日)、自治連など春岡地区のさまざまな団体の総会日。その先頭を切って、春岡地区社会福祉協議会の2024年度(令和6年度)の総会が、春岡公民館レクホールで、コロナ禍明け2年連続して対面で開かれました。