2021敬老会特集

2021年09月15日

今年も敬老事業では、記念品をお贈りしました

 毎年9月の敬老の日を中心に、「敬老(祝賀)会」が開かれてきました。その年内に75歳を迎える方までの高齢者を対象に、自治会や民生委員が協力して行ってきましたが、昨年は新型コロナの感染拡大を受けて、記念品を贈ることになりました。残念ながら、今年も同じように、記念品を贈る形での敬老事業となりました。

 各自治会では、感染防止に気を付けながら、記念品をお届けしました。

 来年こそは、顔を合わせての敬老会が開けることを期待したいと思います。みなさまもそうなってほしいと願っていると思いますが、いま少し、これまで同様に、感染防止にご協力お願い致します。

取材に行ってきました ♫

今回は、宮ケ谷塔自治会の「敬老事業・記念品のお届け」に同行させていただきました。

事前に9月18日(土)の午前中に伺う事を手紙でお知らせしていたのでほぼご在宅でした。皆さん笑顔で迎えてくれて、「ご長寿おめでとうございます(*^-^*)」とお祝いの言葉を添えて、玄関先でお渡ししました。「ありがとうございます。ご苦労様です。」と、ねぎらいの言葉を頂きました。また、『祝賀会がなくこのように記念品お届けが2年も続いていますが、どのように感じていますか?』との質問に、『皆さんに会えないのが残念ですが、こうして記念品を届けてくれて、とてもありがたいです。』と、答えて下さいました。

来年こそは盛大な祝賀会が開催されることを祈ります。

(地域福祉コーディネーター・白鳥)