春岡の自然と歴史を学ぶ(2024年度版)
2024年05月25日
「さいたま市民の日」の記念事業にもなっている『春岡の自然を歩く』のとりくみ。
足下の草から花、樹に目をやり、歴史遺跡を巡る散策です。毎年、歩く場所を少しずつ変えながら、さいたま市みどり愛護会春里支部長の佐々木明男さんに案内をしていただいています。
今年は、公民館横の西郭公園をスタートして、見沼代用水にかかる膳棚橋では、橋の名前の由来にもなっている丸ヶ崎に伝わる虎子姫伝説の話しも聞いて、少し"涼しい"思いもしました。ヘルシーロードの周りの花なども観察して、道路では街路樹の説明も聞きながら終点の宝積寺まで、お寺の歴史なども聞きながら、春岡の歴史の長さにも思いをはせることになりました。