春岡の秋と歴史を楽しみました
2020年11月07日
さる11月7日(土)、新型コロナウイルウの影響で春にできなかった「春岡の自然を歩く」が時期を変更して行われ、19名の方が参加しました。講師は、みどり愛護会春里支部長の佐々木明男さん。
最初は西郭公園。ケヤキなど樹木や庚申塔を見学、氷川神社へ向かいました。
氷川神社では、イチョウやヒサカキ、松など神社によくある木を観察して、ハンカチノキのある松本農園へ。途中見事な朱色のカラスウリの実を観察、最後の観察場所・宝積寺へ。
今回は、秋の七草は終わっていましたが、あまり行事ができない状況のなかで、楽しいひとときを過ごすことができました。