コロナ禍でもつながり、居場所大切に

2021年04月01日

新型コロナウイルスの感染がなかなか収束せず、新たに変異ウイルスも広がり出すなど、まだまだ警戒を緩めることができません。今しばらくは、不自由な生活が続きますが、お互いに励まし合って、健康に暮らしたいと思います。

社会福祉協議会の活動も、なかなか思うに任せませんが、コロナ禍ではあってもできる形で居場所づくり、みんなが顔を合わせられる機会を創ろうと検討しています。

人数を少なくしますが「うんどうサロン」を3カ所で再開(5月予定)する予定です。また、市が開いている「健やか運動教室」(観音寺下公園で第4水曜日14時)も参加できます。

一方、飲食を伴う催しは、コロナ感染が一段落するまで、お休みせざるを得なくなっています。