地元の盆踊りを、楽しく覚えました

2024年06月19日

 住民からの要望を基に企画された『地元の盆踊りを覚える会』は、6月19日と26日の2回にわたって春岡公民館で実施されました。30名を超える応募があり、中山道祭りでも踊られている「大宮音頭」と「大宮をどり」を、2回にわたって、さいたま市民踊連盟会長の久保田千惠子さんに教えていただきました。

 とくに、アーバン夏祭りと宮ヶ谷塔夏祭りの盆踊りでは、これを今年から取り入れようと企画されており、一同一生懸命のレッスンでした。

 一つひとつの動作の意味づけも教えていただき、覚えやすいレッスンで、これを機会に同好会を作る動きもありそうです。